色覚モードとは簡単にいうと対戦などにおいて、インクの色が見にくい人への機能です
色覚モードに変更するとインクの色が以下のパターンに固定されます
これにより以下のメリットがあります。
本記事では色覚モードの【変更の仕方】や【半年試した上でオススメか】などを記述していきます!
そもそも色覚モードってなに?
上でも述べましたが色覚モードは簡単にいうとインクの色が見にくい人のための配慮です。
人によっては特定の光に弱い人がいる
そもそも人の色覚(色を感じる力)は赤、青、緑の3つの光の波長の強弱によって色を見分けています。
そして人の中には、この3色の光のうち、例えば赤が見えにくかったりと特定の光が見えにくい性質を持つ人がいます。
色覚モードとはそういった人のための機能です。
実際にスプラトゥーンで色覚を使うと以下の通り
変更の仕方
ここからは色覚モードへの変更の手順を解説します
手順❶ メニューに切り替わっているか確認する
元々切り替わっていたらOK
手順❷ メニュー(Xボタン)をおす
押して次の画像が表示されてたらOK
手順❸ オプションを選択する
これも同様、次の画像が表示されてたらOK
手順❹ 色覚サポートの項目をOFF → ONに切り替える
これで完了です!
変更してすぐの見た目は元のインクのままですが、次から試合に潜るとインクの色が変わっていると思います
色覚モードが新しくなったのを踏まえ使ってみた感想はぶっちゃけオススメしない
結論を言うと一部の人を除きほぼオススメしないです
理由は二つあります
理由① 大半の人にとっては逆に見にくい
先にも書きましたが、色覚モードは2パターンのみに限定されています
この2パターンでは両方とも青色が採用されており青が見にくい人にとってはむしろそれが弊害になってしまいます
私の経験上、青色を相手にした時は相手のイカ移動が見えなくて困りました
理由② 色を楽しめない
これは個人的な感想ですが、多彩な色があるスプラトゥーンにおいて色を固定して絞ることはある意味楽しみを削っている気が個人的に感じられます
例えばフェス限定の色がありそれを目当てで陣営を決めるプレイヤーがいるくらいですがもし色覚を使うとフェスでさえもインクは固定されてしまい本来の色ではなくなります
以上から特に理由がないのに色覚モードを設定するのはメリットが薄いと個人的には感じます
まとめ
記事は以上になります
これからもスプラトゥーンに関する情報を発信していきたいと思います
ご精読ありがとうございました!
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